ページ内を移動するためのリンクです。
現在表示しているページの位置です。

忙しくて検診を受診できない方へのサポート情報

子どもを預かってほしい

子どもが小さくて家を空けられない場合には、一時的に子どもを預かってくれるいろいろな保育サービス(有料)があります。冠婚葬祭やリフレッシュしたい等の理由でも利用できます。どのようなサービスがあるかわからないときは、市区町村の児童家庭担当の窓口に相談してみましょう。

一時保育

保育所や子育て支援センター、子育て支援NPO等で一時的に子どもを預かってくれる保育サービスです。実施主体によって1日中、必要な時間単位などで利用できます。一時保育の施設や利用に際しての決まり、設備や利用料金が異なりますので、お住まいの市区町村に確認しましょう。

地域のファミリーサポートセンターの子育てサポート

ファミリーサポートセンターとは、育児のサポートを受けたい人と行いたい人が会員となり、育児について助け合う会員組織です。保育所への送り迎え、買い物やリフレッシュのための育児サポートを時間単位で行っています。

最寄りのファミリーサポートセンターが探せるホームページ

経験談

京セラ社員のご家族も利用されています。経験談を参考にしてみてください。

保育園の一時保育を利用した京都在住A子さん

私はとても心配性なので、プロの現役保育士さんがいる保育園の一時保育を選びました。私が預けた保育園では、事前に簡単な面接があり、その時に子どもたちの遊ぶ様子をみて安心したのを覚えています。当日預けるときは子どもに泣かれて自分も泣きそうになりましたが、有意義な1日を過ごし、夕方迎えに行くとお友達や保育士さんと楽しそうに遊んでいて、「大正解!」と確信。翌年からは友人を誘って一緒に検診にでかけています。

ファミリーサポートセンターを利用した滋賀県在住B子さん

私は実家も遠く車の運転もできないので、近所でファミリーサポートセンターに登録されている方に預けました。事前に登録と面談が必要です。登録・面談料は無料なので、私は徒歩で行けることを条件に面談をして、2人のお孫さんがいる方を選びました。当日は折り紙をしたりお絵かきをしたりと、とても楽しい1日を過ごせたようで、子どもたちも「また行きたい!」と言ってくれました。来年の検診も安心してでかけられそうです。

介護サポートを受けたい

介護が必要な高齢者がいて家を空けられない場合には、自宅で高齢者をみてくれる介護サービスや、施設でレクリレーションや入浴などのサービスを受けるデイサービス、ショートステイ等を利用すると良いでしょう。
介護保険で介護サービスを受けるには、あらかじめ市区町村から要介護認定を受ける必要があります。住民参加型有償ボランティアの介護サービスなど、介護認定に関わらず受けられるサービスもありますので、まずは相談してみましょう。

介護や高齢者についての相談窓口
在宅介護支援センター 介護が必要な高齢者について、さまざまな相談に応じてくれます。
地域包括支援センター 高齢者とその家族が利用できる介護、保健、医療、福祉などについての総合的な相談窓口です。
高齢者総合相談センター 各都道府県に1箇所設置されている高齢者とその家族のためのよろず相談窓口です。
社会福祉協議会 地域のボランティア活動の推進をはかり、ボランティアによる福祉サービスを利用したいときの相談に応じてくれます。

それでも検診を受けられない方

申込用紙に扶養者検診を希望しない理由を記入してご提出ください。当組合では1人でも多くの方に検診を受診していただくため、今回の調査結果を可能な限り反映させ、受診率の向上につなげていきたいと考えています。ご協力よろしくお願いいたします。

ページトップへ